甲州 F.O.S [2016] 足利 ココファーム・ワイナリー (ココ・ファーム) 【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー 白ワイン 日本ワイン ギフト】

   

日本/白/辛口/750ml 品種:甲州 100% 山梨県勝沼で契約栽培された遅摘み甲州種を使い、甲州ブドウが本来持っている旨味・渋みをワインに表現すべく、 白ワイン品種では、ほとんど行われない醸し発酵を取り入れて造られたワイン。

(醸しとは… 赤ワインの醸造と同じくブドウの皮や種ごと発酵させる醸造方法) ワインの名前『FOS』はファーメンテド・オン・スキンの略でつまり醸し発酵のこと。

2010年からは、醸し発酵と長期スキンコンタクト(低温浸漬)を併用となり、より甲州種のもつ旨味を感じさせるワインとなった。

従来の甲州ワインは、このブドウが本来持つ渋み・苦味をマイナス要素と捉えて、なるべく渋み・苦味を出さないように言い換えると、品種の個性を表に出さないように造られているものが多かった。

しかし、あまりに個性を殺してワインを造るのは、甲州という日本古来のぶどうのアイデンティティを否定しているようなジレンマがココファームのスタッフのなかにもあったという。

そのアンチテーゼとして、造られた『ミスター・ブラウン』は白ワインの醸造ではあまり行われない醸し発酵にチャレンジし、その醸し期間も非常に長かったことから、その名のとうり茶褐色で渋み・苦味の強い、しかし、その苦味・渋みに慣れてしまうと、じわじわと旨味が広がっていく魔性のようなワインだった。

(つまりかなりマニアックなワインだったと言える) ちなみに『ミスター・ブラウン』はイタリアのグラブナーなどの思想を取り入れたもので、日本における『オレンジワイン』の先駆けとなったワインのひとつ。

FOSでは『ミスター・ブラウン』のスタイルを取り入れつつも、より多くの人に楽しんでもらえるような造りとなっている。

色合いは琥珀色で、アプリコット、八朔,オレンジの皮のような柑橘系の香りとドライフル-ツ、蜂蜜のような香りもある。

口中はやわらかい渋みと,オレンジなどのフレッシュなが感じられ、旨みがあり奥深い味わい。

ソフトな渋味を伴う長い余韻にも豊かなフル-ツが感じられる。

クセのある料理にも合わせられる懐の深さをもった琥珀色の白ワイン(オレンジワイン)。

◆栃木県足利市の山の中で生まれる素晴らしいワイン     ココファームワイナリー      COCO FARM & WINERY 「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は社会で仕事に就けない。

彼らと一緒にここで働きながら暮らしたら楽しいだろうなって考えたんです」        『こころみ学園』を築いた川田昇氏の言葉 川田氏は私財をなげうって栃木県足利市の山の斜面に葡萄畑を開墾。

以後50年以上にわたり、園生達の労働の喜びとともに、こころみ学園は生きているのです。

1980年には収穫したブドウを活用するためにワイナリーを設立。

現在では日本トップクラスの実力を有するワイナリーに成長しました。

その根底にあるのは  『やってんべえ』精神だと言います。

栃木弁で『やってんべぇ』は『やってみよう』という意味。

とにかくトライすることを大切にする姿勢。

『こころみ学園』という名前にもその精神は表れています。

ココファームワイナリーでは現在もさまざまな試行錯誤を重ね、他にはない独創的なワインなどもつくり出されています。

2000年沖縄サミット晩餐会の乾杯酒にココファームワイナリーの『のぼ』が使用され、その実力の高さが世界中に知れわたりました。

現在もマスコミに取り上げられることの非常に多いココファーム。

以前は知的障害者の施設で造るワインとして紹介されることが多かったのですが、現在はワインの実力を評価する記事が多くなり、ワイン専門誌でも高く評価されています。

ワイナリーの目の前にある自社畑は斜度40度近い急斜面。

除草剤を使用しないため通常の畑より作業量ははるかに多くなりますが、園生達はその急斜面の畑の草を刈り、鳥を追い払い、ブドウを育てているのです。

ココファームワイナリーでは、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出すため、自然なワイン造りをしています。

一般的な乾燥酵母(培養酵母)は使用せず、野生酵母(ブドウに付着している天然の自生酵母)により醗酵しています。

(スパークリングワイン『のぼ』の二次醗酵のみ専用の乾燥天然酵母を使用) また、葡萄本来の風味を生かすために、清澄や濾過を極力ひかえています。

酸化防止剤の使用も一般的なワインよりかなり少なく、場合によっては無添加でリリースされることもあります。

これだけの規模でありながら全量野生酵母発酵をしているのは、国内では珍しいことです。

それができるのは、園生達が収穫された葡萄一房づつ手に取り、状態の良くない実を一粒づつハサミで切り取る気の遠くなるような地道な作業をしているからです。

  NHK『あさイチ』8月7日の「JAPAなび 足利編」で紹介されました。

  

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